放射線施設のしゃへい計算実務マニュアル2015
平成２７年３月刊行
（Ａ４版、３０８頁）
目次
正誤表
【2015年版ご購入の方へ】
第5章 放射線発生装置取扱
施設における遮蔽計算例
（9）電子線照射に対する遮蔽
評価（本文5-15）に係る補遺
定価： 4,510円（本体4,100円+税）
編集・発行 公益財団法人原子力安全技術センター
編集・発行 放射線障害防止法出版物編集委員会
平成２７年３月改訂版発行（Ａ４、３０８頁）
【概要】
本書は、γ(Ｘ)線、β線による制動放射線、中性子線、電子線加速器の実効線量による計算の基本的方法及び代表的な施設の遮蔽計算例等について解説しています。
なお、本書には、遮蔽計算のためのデータ集は掲載されておりませんので、放射性同位元素から放出される光子の遮蔽計算に係わるデータについては、「放射線施設の遮蔽計算実務（放射線）データ集 2015」を合わせてご使用ください。
【内容】
放射性同位元素から放出される光子のエネルギーが10keV以上で放出される全ての光子を対象とした、「放射線施設の遮蔽計算実務（放射線）データ集 2012」が発刊され、そのデータを用いた解説・計算例を示して編集しています（改訂版である「放射線施設の遮蔽計算実務（放射線）データ集2015」でも変わらず使用していただけます）。
遮蔽計算の基本的方法／密封された放射性同位元素取扱事業所における遮蔽計算例／密封されていない放射性同位元素取扱事業所における遮蔽計算例／診療用リニアック施設における遮蔽計算例 等
※印刷のうえ必要事項を記入し、FAX又は郵送にてお申し込みください。
※スマートフォンからのご利用およびＰＣのセキュリティソフトの設定によってはお申込みができない場合がございます。 お申込みが受付されますと、件名「お申込みありがとうございました」という自動配信メールを送信いたします。 お申込み後、メールが届かない場合は、連絡先までお問い合わせください。
＜連絡先＞人材育成グループ
TEL 03-3814-5746 FAX 03-3813-4630
E-mail：book@nustec.or.jp